堀内美希
独唱会
三十周年記念リサイタル
1996年12月4日(水)
六本木俳優座劇場 六時半開演
収録曲
Disc1
1)オープニング
2)群衆
3)サントゥアンからクリニャンクールまで
4)トム・ピリピ
5)ジョニーへの手紙
6)オートバイの男
7)若者は唄う
8)ジョリ・モーム
9)イレーヌの店
10)ミロール
11)愛の嵐
12)アコーデオン弾き

Disc2
1)恋しいパリ
2)アコルデオン
3)地下鉄の切符切り
4)サンフランシスコの6枚の枯葉
5)サンタマンの森で
6)ピエール
7)死に憧れて
8)過ぎ去りし青春の日々
9)行かないで
10)セ・フィニ
11)アデュー
12)愛してると言えなくて
13)昔の唄
1996年より前だったと思うが あるシャンソン歌手から
六本木俳優座劇場で開催された堀内美希さんのリサイタルに 招待された。

全体にモノトーンの照明  堀内さんも 黒っぽい衣装で・・・

その頃、
全然シャンソンに興味のなかった私は 宝塚出身=派手な舞台 というイメージがあった。

ところが、
まったく知らない楽曲に  暗い照明  地味な舞台 死にそうに眠かった。。。

今なら、上記CDの収録曲を見て
ほうほう、
さすがに堀内さん、渋いですねえ。
なんて
喜んじゃうけど。

もし、
シャンソンをまったく知らない人が
コンサートで
堀内さんのCD収録曲を 立て続けに聞いたら
ぜったい
寝ちゃうと思う。

私のソロリサイタルは  シャンソンに興味のないお客さん達ばかり。
楽曲の選択に失敗すると、
会場全体が
睡眠スポットになってしまうだろう。。。

くわばらくわばら・・・




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